実は新しい教育改革は2020年度ではなく2018年度からはじまります。

手を上げている子どもたち

このブログでもそして様々なメディアでも「新学習指導要領が2020年度からはじまる、大学の入試改革が2020年度からかわる!」と叫ばれていますが、実は2018年度から変わるのです。

2020年度は完全な移行時期であり、移行準備期間として市区町村の教育委員会、現場である学校での教職員による受入体制の確立などのために、多くの場合2018年度から導入されはじめます。

もし、あなたのお子さんが通う公立の小中学校が新学習指導要領の準備を2018年度から始めないのであれば、地域として教育推進地域の後塵を拝することになります。埼玉県は、全国学力・学習状況調査によると県内での優劣がとても激しいのです。

いままでは、「知識偏重型教育」「偏差値教育」「ペーパーテスト至上主義」だったからこそ、ギリギリまで勉強をおろそかにしていても、ラストスパートで追い込むことができれば大逆転も可能です。乱暴な言い方ですが付け焼き刃の勉強でもなんとかなったわけです。

しかし、現在はIotやAIが日常生活に溶け込んでおり、皆さんのポケットやカバンの中には20年前には想像すらできなかった小型で高性能なコンピューターがあたりまえのようにあるのです。便利な世の中になっている反面、これから消えていく職業もいっぱい出てくるのです。

「脱ペーパーテスト」を掲げる大学入試改革、小学生からの外国語授業をはじめとした「グローバル人材」の育成など、日本の従来の教育観が変わっているのです。「付け焼き刃の学力ではなく、本質的な生きるための学力を身につけよう」ということです。
この考えに異を唱える保護者はほとんどいないと思います。

これからは「付け焼き刃の学力は役に立たない」「短期間で満足のいく結果は望めない」ことになるのです。中学3年生になってから受験勉強をすればなんとななる、という妄想は捨てなければならないのです。

ではどうすれば良いのでしょうか。
正解はひとつだけではありません。子どもの数だけ正解はあります。
世の中は正解のない問題をずっと解決し続けることのくり返しです。

当教室は学習塾の立場から子どもたちへ「生きるための力」になりうる指導を提供し続けます。
次のブログから具体的な内容をご紹介します。

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笹原 誠
塾長笹原塾/セルモ東所沢柳瀬教室
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